こんにちは!
今日はバレンタインデーですね♡
結婚してからはバレンタインデーってすっかり存在感のないイベントになってしまいましたが(いや、結婚してからも新婚当初は凝ったディナーを作っていたような。。一年だけ。。)、街中には限定チョコや幸せそうなカップルがあふれる何だか嬉しいイベントです♪
今ではバレンタインとは。。というかんじですが、我が家の二人の息子たち、そのうちバレンタインデー当日には、鏡の前でいつもより念入りに髪の毛をセットしつつソワソワするようになるのかなあ~と、にやにや思ったりもします。
ちなみに今年息子たちにはアンパンマンのぺろぺろチョコを用意。
まだまだ500円以内で大喜びのチビチャンです。笑
イギリスのバレンタインデーって?日本との違いは?
さてそんなバレンタインデー。
日本では女の子が好きな男の子にチョコレートをあげる日ですが、イギリスでは女の子から~といった括りは無く、「愛を語る日!!」なんです。
つまり、男の子からも女の子からも、彼氏も彼女も旦那さんも奥さんも、みーーんなが愛を語る日。
つまり、バレンタインデーとは愛の日なんです♡♡
ロマンチックですね~♡♡
私が住んでいた家のホストファーザーも奥さんに花束を贈っていました。
向こうは日本よりも気軽にお花をプレゼントする気がします。
ちなみにお花は、ホストマザーが一番好きだったdaffodils、つまり黄色のラッパ水仙でした^^
この時二人の齢70歳。
なんか良いですねえ♡♡♡
年をとっても愛を語り合える文化、素敵です^^
イギリスのホワイトデーって??お返しの日はあるの??
さてさて、ではバレンタインデーが愛の日なら、イギリスのホワイトデーは????
となりますよね。
私も気になって向こうに住んでいるときに聞いてみると・・・
「そんなのないよ」
との答え。
え~~~!!!!ホワイトデーって日本オリジナルの文化だったんだー!!!と衝撃を受けました。
日本のお菓子メーカー発祥だったんですねえ。
でも、ホストマザーはこの「ホワイトデー」という響きが気に入って、3月14日にホワイトチョコをプレゼントしてくれました。笑
日本のように女の子から!というのが無い分、結局お返しは無いんですねえ。
さて、こんなどうでもいい雑学にもならないような雑学でしたが、笑
年に一度のチョコが主役のあまーーーい日。
皆さんにハッピーが来ることを祈って、ハッピーバレンタイン♡♡♡